玄米収穫のお手伝いに
行ってきました


さぁ、実りの秋!!
10月のとある日、眩しいくらいの快晴の中、
こまちさんとある場所にお伺いしてきました。
\ じゃじゃ〜ん!/




青空の下で黄金色に輝く稲穂。
風に揺られて気持ちよさそう。


稲刈りのコツを教えてもらいながらさっそく挑戦!




大好きな玄米を愛おしそうに見つめるこまちさん……。
稲はぷりぷりで粒が大きく、実がぎっしり詰まっていました。


採れたての稲と一緒にみゆきかぁちゃんとパシャリ。
みゆきかぁちゃんはすごく優しくて、お米の作り方や刈り方、
おいしさの秘訣などとても丁寧に教えてくれました。


玄米のおいしさは成長過程の日照時間や雨の量、朝夕の寒暖差で決まるそう。
(朝夕の寒暖差が大きいと甘味が増すのだとか)
「今年のお米のできはいかがでしょう?」と尋ねると、
「今年は特に天候も降水量もばっちりだった。すこぶる良い状態だよ~」 と
教えてくれました。




(大きな田植え機やトラクター……)
みゆきかぁちゃんのご自宅にも少しお邪魔し、
収穫や田植えに使う重機や
お米を保管しておく冷蔵庫も見せてくれました。


昔使っていた収穫したお米を入れる大きな袋
(人が2人くらいすっぽり入る大きさでした)


これは玄米を保管しておくための大きな冷蔵庫。
「みゆきかぁちゃんの玄米」も1年中同じ温度で管理しています。
もうすぐ出荷できるから待っててね!!


玄米の袋詰めなどをやって頂いている優しいおじいちゃん。
「有馬温泉でも入っていきな~」と言ってくれました。


そして、少しドライブして
この加東市に流れる水源でもある”東条湖”へ
みゆきかぁちゃんの玄米含め、この土地のお米は
このミネラルたっぷり山の水で育てられています。


▲乾燥し、脱穀された玄米たち。つやつやです。
私達がいつも当たり前に食べている”お米”。
こうやって沢山の人の手と時間をかけて食卓に届いている事を知り、
改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当に農家の皆様には頭が下がります!!
そんな愛情をたっぷり込めた”みゆきかぁちゃんの玄米”を
皆様の元にお届けできるのが楽しみです。
おまけ


みゆきかぁちゃんはお米だけではなく、ご自宅の畑で沢山の野菜を育てています。
有名な”丹羽の黒豆”、なすやさつまいもなどが沢山実っていました。
(採れたお芋は日光にあてて甘くするらしいです。
大好きなお芋を愛おしそうにに見つめるこまちさん…)


お土産もこんなに頂いて
感謝…(( ;∀;))
今年の新米、ぜひお召し上がりくださいね。